こんにちは、なちかつ!空き家相談室です。
先日、空き家対策の役場担当者と話している中で、「那智勝浦町に興味を持ってくれている人は多いけれど、受け皿となる住む場所(賃貸・売買問わず)が少ないと感じているんだよね…」という話題が出ました。
移住相談会などに参加すると、「この町に住んでみたい」という想いのある方がいるにもかかわらず、紹介できる物件がないためにそれに応えられず、非常に歯がゆい状況が起きているとのことでした。
一方で、町内には使われなくなったままの空き家がいくつも眠っている現状があります。
もちろん、「将来住む予定がある」「別荘として使っている」という方もいらっしゃると思います。
ですが中には、活用予定がなく、「もう古いから人に貸せる状態じゃないかも…」「荷物がそのままになっているから…」と、手放したいと思いながらも、なかなか手が付けられていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、そういったお悩みを抱える方向けに、行政が運営する「空き家バンク」という制度を知っていただきたく、その概要をまとめました。
「空き家バンク」は、あなたの家を、必要としている人へつなぐマッチングサービスです。
登録には一定の要件がございますが、築年数が経過した物件やこれまで活用が難しかった物件も対象となります。
また、無料で登録でき、物件情報を広く発信できるなど、所有者様にとってさまざまなメリットがあります。
【 空き家バンク登録のメリット 】
①物件情報を無料で登録(※1)でき、広く発信できる
②登録することで、和歌山県の補助制度(※2)の対象物件になる
③民間で敬遠されがちな古い物件でも登録できる
※1 登録には要件があります。
※2 詳細は、以下のページをご確認ください。
https://www.wakayamagurashi.jp/house/support-system/
空き家は、少し放置するだけで老朽化が進み、後回しにすればするほど、いざという時の修繕費用がかさんだり、手放すこと自体が難しくなってしまいます。
そのため、ご自身で利活用する予定がなければ、売れる時に売ってしまう、あるいは維持管理のために貸してしまうといった早めの決断が、結果的に大切な家を守り、残された家族の負担も減らすことにもつながります。
「そうは言っても、うちの家はこんな状態でも大丈夫?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「古いから無理かも」と諦める前に、まずは一度ご相談ください。
那智勝浦町内に空き家をお持ちの方は、我々「なちかつ!空き家相談室」が窓口となって、空き家バンクへの登録をサポートさせていただきます。
「うちの家でも登録できる?」「まずは話だけ聞いてみたい」といった些細なことでも大歓迎です!
みなさまのご連絡をお待ちしております📩
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